河原です！

＃１に続き雑学シリーズを更新します。

無駄な会議と称した無駄話ですが、欧米でよく言われる当たり前のお話をします。

何かに一生懸命取り組むとき、我々はよく頑張ったという言葉を口にします。これは欧米では全く通用せずその結果どうなった？とよく聞かれます。

まーまーだったなんて答えた日には、プロセスを見直すべきだなんてアドバイスをもらうのですが、一体何を見直すのという話になります。

そこで件のアメリカ人の登場になるわけですが、結論からしてやることと・やらないことを決めたらどうかと云うわけです。

我々はよくやることは決めますが、やらないことを決めるなんて事は経験がないわけです。困りました😥

 

無駄を省く＝今やっている事を効率化する＝良い結果が生まれる＝日本人

 

やらない事を決める＝プロセスが簡素化される＝早く良い結果出る＝欧米

 

だとすればご理解いただけるでしょうか。頑張るポイントが違うのです。

しかし今でもやることを決めて部下に指示を出す私はなんなんでしょう？